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学科試験と実技試験で行われ、それぞれ合否判定を行います。 |
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学科試験と実技試験は同じ日に受検することができます。 |
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学科試験、実技試験ともに選択科目方式になっており、受検申請の際に試験科目(テラー業務あるいは金融商品コンサルティング業務)を選択します。 |
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学科試験は、テラー業務と金融商品コンサルティング業務に共通する問題が出題される「共通編」と、それぞれの選択科目に特化した問題が出題される「選択科目編」から構成されています。 |
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学科試験あるいは実技試験のいずれか一方の合格者には、一部合格証書が発行され、学科試験と実技試験の両方に合格すると、合格証書が発行されます。ただし、テラー業務の学科試験の一部合格と金融商品コンサルティング業務の実技試験の一部合格の組み合わせでは、合格証書は発行されません(同様に、テラー業務の実技試験の一部合格と金融商品コンサルティング業務の学科試験の一部合格の組み合わせでは、合格証書は発行されません)。 |
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一部合格者には試験免除制度があり、学科試験(あるいは実技試験)の合格者は、学科試験(あるいは実技試験)が免除されます(ただし、合格した学科試験(あるいは実技試験)の試験日の翌々年度末までに行われるものに限る)。 |