マンション管理組合 理事 必読参考書
マンションの危機管理を考える本
マンション管理組合理事の方は必読。最低限の知識を仕入れてマンション組合運営に臨むのはマンション管理組合理事の責務。
もしもの大災害の時、まずは家族の安全を、次にマンションの住民による協力でマンション内の被災者保護、そしてマンション住民の共通財産であるマンションの資産保全の危機管理が必要になってきます。マンション管理組合の役員でなくとも知っておいて損は無いマンションに関する危機管理の本は、マンション居住のご家庭も1冊は一読しておきたい本です。
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本書は「マンション」に特化し、地震から各ご家庭とマンションを守ることを目指したものです。できるだけ多くの方に読んでいただき、「マンションの防災力」を高められるように、わかりやすい言葉とイラストを用いて、各家庭とマンション全体それぞれで実践できる地震対策を紹介しています。 |
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来るべき大地震に向けて、マンションの居住者はどのように備えるべきか。マンション保全コンサルタント、一級建築士、工学博士、愛知大学教授、マンション学会副会長の著者が、阪神・淡路大震災の被災経験をもとに、マンション居住の安全と安心に資する知識を具体的に提供する。 |
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本書はマンション生活者に、「緊急時のマンション取り扱い説明書」を自分で作ってみませんか、という提案をしています。まず避難や防災のための設備をチェック!構造上破損しやすいといわれている箇所も考慮に入れながら避難経路を辿ってみます。マンションだからこそ管理組合も巻き込んだ「ご近所力」が大切で、共有部分も含めての防災が必須だと実感しました。資料編も、金銭的支援などのミニ知識がわかりやすくて親切です。 |
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地震の瞬間は何もできない。と、考える。その時、何を感じ、何を考えたのか。体験者のキモチをまとめた、新しい地震への備え方と工夫の書。「モシモ」ではなく「イツモ」。地震との新しいつき合い方を考える本。 |
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地震発生!その時どうする? 電車に乗っていたら?エレベーターに閉じこめられたら?帰宅手段は? 職場、外出先で大地震があった時にすばやく対応できる震災時帰宅支援マニュアルを的確に開示。オフィスに必備の一冊。「家路を急ぐな」「ストッキングは火傷の元」家族と笑顔で再会できる働く人の危機回避術。 |
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大地震が発生した場合、被災地に公的支援が行き渡るには200時間かかる! 地震発生後24時間のアクションプログラム、避難時の注意事項、避難生活と生活再建など、200時間自力で生き延びるための実践的防災対策を伝授。 |
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阪神大震災で壊れた建物は20万棟、そのほとんどが撤去され、当時の姿を見ることはできない。あのときの写真に残された生の姿をもう一度記憶にとどめるための永久保存版写真集。本書は『大震災で壊れた家・壊れなかった家』『大震災で壊れたマンション・ビル・鉄道』を合本にした決定版。 |
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