ファイナンシャル・プランニング技能士 3級試験情報
ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)3級試験情報をまとめました。
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|模範解答|試験結果|参考書情報|
3級試験の実施概要<学科試験>
出題形式 |
筆記試験(マークシート方式)
○×式+3答 択一式 合計60問 |
持込み品 |
筆記用具(HB以上の濃い鉛筆、消しゴム)
計算器具(プログラム電卓を除く) |
合格基準 |
60点満点で36点以上 |
試験範囲 |
試験範囲細目(PDF)
A ライフプランニングと資金計画
- ファイナンシャル・プランニングと倫理
- ファイナンシャル・プランニングと関連法規
- ライフプランニングの考え方・手法
- 社会保険
- 公的年金
- 企業年金・個人年金等
- 年金と税金
- ライフプラン策定上の資金計画
- ローンとカード
- ライフプランニングと資金計画の最新の動向
B リスク管理
- リスクマネジメント
- 保険制度全般
- 生命保険
- 損害保険
- 第三分野の保険
- リスク管理と保険
- リスク管理の最新の動向
C 金融資産運用
- マーケット環境の理解
- 預貯金・金融類似商品等
- 投資信託
- 債券投資
- 株式投資
- 外貨建商品
- 保険商品
- 金融派生商品
- ポートフォリオ運用
- 金融商品と税金
- セーフティネット
- 関連法規
- 金融資産運用の最新の動向
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D タックスプランニング
- わが国の税制
- 所得税の仕組み
- 各種所得の内容
- 損益通算
- 所得控除
- 税額控除
- 定率減税
- 所得税の申告と納付
- 個人住民税
- 個人事業税
- タックスプランニングの最新の動向
E 不動産
- 不動産の見方
- 不動産の取引
- 不動産に関する法令上の規制
- 不動産の取得・保有に係る税金
- 不動産の譲渡に係る税金
- 不動産の賃貸
- 不動産の有効活用
- 不動産の証券化
- 不動産の最新の動向
F 相続・事業承継
- 贈与と法律
- 贈与と税金
- 相続と法律
- 相続と税金
- 相続財産の評価(不動産以外)
- 相続財産の評価(不動産)
- 不動産の相続対策
- 相続と保険の活用
- 相続・事業承継に関する最新の動向
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3級試験の実施概要<実技試験>
出題形式 |
筆記試験
事例形式5題 |
持込み品 |
筆記用具(HB以上の濃い鉛筆、消しゴム)
計算器具(プログラム電卓を除く) |
合格基準 |
50点満点で30点以上 |
試験範囲 |
学科試験の試験範囲について、下記の項目を審査
◆個人資産相談業務
- 関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること
- 個人顧客の問題点の把握
個人顧客の属性、保有金融資産、保有不動産等に関する具体的な設例に基づき、ライフプランの策定、金融資産選択、不動産の有効活用、相続・贈与税、所得税等に関する相談における問題点を把握できること
- 問題の解決策の検討・分析
問題解決にあたって必要とされる知識に基づいて、顧客の立場に立って相談に答えられること
◆保険顧客資産相談業務
- 関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること
- 保険顧客の問題点の把握
保険顧客の属性、加入している保険商品、保有金融資産等に関する具体的な設例に基づき、ライフプラン策定、保険商品の活用、相続・贈与、所得税等に関する相談における問題点を把握できること
- 問題の解決策の検討・分析
問題解決にあたって必要とされる知識に基づいて、顧客の立場に立って相談に答えられること
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